医薬以外に病院でしてくれる花粉症治療
減感作療法
減感作療法というものをご存知でしょうか。杉花粉などアレルゲンのエキスを何千万分の一、それで反応が出るようであれば何億分の一という濃度に薄めたものを患者に注射して、体内でIgE抗体との結合を阻止しつつ花粉に反応する体質を徐々に改善する方法です。保険がききますから、何年も高価な花粉症薬を飲むよりも安価である場合もあります。飛散時には週に2回程度、飛散していない時期にも月に1度くらいは通院する必要があります。ですが、複数のアレルゲンを持つ方は複数種類のアレルゲンエキスは時間を開けないと注射出来ないようです。一種類の注射が終わった後に、一定時間をおかないとならので、通院が一日がかりになる場合もあり根気がいります。
レーザー療法
特に鼻の症状だけの場合は効果的なのがレーザーで鼻の粘膜を焼き切ってしまうレーザー療法です。これは花粉症だけでなく、ハウスダストやダニなどのアレルギーにも有効です。粘膜再生には半年ほどの時間がかかるため、杉花粉などのように期間が決まっている症状の場合は、飛散している間は快適に過ごせるでしょう。ですが、前述した他のアレルギーのように通年通して症状がある場合は、粘膜が再生するたびに何度も施術しなおさないとなりません。
レーザー療法施術後には、本人は麻酔で気付かないのですが、鼻から出血が見られる場合もあるので、行き帰り用にマスクを用意しておくとよいでしょう。鼻血が出ているのを知らずにそのまま電車に乗って注目を浴びていた理由に帰宅後に気付いたというエピソードを聞かされたことがありますので。
レーザー療法施術後には、本人は麻酔で気付かないのですが、鼻から出血が見られる場合もあるので、行き帰り用にマスクを用意しておくとよいでしょう。鼻血が出ているのを知らずにそのまま電車に乗って注目を浴びていた理由に帰宅後に気付いたというエピソードを聞かされたことがありますので。