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花粉症に効く漢方薬2
竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)
花粉症による皮膚の痒みを発症した場合の漢方薬で、下半身に多く症状が出る場合に用います。
特に痒みだけでなく、皮膚表面が滲出液でベタつく症状を緩和します。この場合は太乙膏(たいおつこう)などの軟膏も併用すると早く楽になります。
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
竜胆瀉肝湯と同様に花粉症による皮膚炎に効く漢方で、皮膚の赤味や喉や口の渇きがある場合の症状に用います。
特に皮膚の炎症から滲出液が出てじくじくしているような場合には桔梗石膏(ききょうせっこう)のような塗り薬も処方してもらうとよいでしょう。
麦門冬湯(ばくもんどうとう)
花粉症からアレルギー性気管支炎などに移行する場合もあります。
空気の乾燥が原因で出るアレルギー症状や、花粉の時期だけ喉の奥から咳が出るような、喉の粘膜や気管支の粘膜まで渇きを感じる症状を緩和します。
六君子湯(りつくんしとう)
花粉症の時期になるとくしゃみや鼻水、痒みなどの症状はさほどでもないのに体力減退、倦怠感、疲労感が激しくなるというタイプの花粉アレルギーもあります。そのような花粉症状に用いる漢方薬です。
補中益気湯と併用することで体力増強をはかります。
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