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花粉症に効く漢方薬1
医薬に頼りたくない人には漢方も
医薬品にはわずかながら副作用の危険も伴うことは否めません。どうしても医薬が苦手という場合には、少々高価になりますが漢方薬を用いる手段もあります。
漢方薬の場合は体質や症状により処方が異なりますので、自己診断よりも経験豊富な漢方薬剤師や医師に相談して服用するのがよいようです。
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
花粉症といえば一番用いられているのが小青竜湯といえるでしょう。
東洋医学では花粉症は体の冷えから来るともいわれていますが、この漢方は体を温め発汗を促し、鼻水やくしゃみ、鼻炎を緩和します。
比較的体力のある若い世代向きです。
葛根湯加川きゅう辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)
冷え性を併発していない人向きの鼻炎、鼻づまりに効きます。
漢方では鼻水が水っぽいほど体が冷えていると判断しますので、粘りのある鼻水がつまる症状の人は暑がりタイプが多いようです。
小児のアレルギーにも用いられます。
麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)
中高年の体力のあまりない虚弱体質や冷え性タイプ向きの漢方です。
抗ヒスタミン剤と違い、麻黄の成分には覚醒作用があるため、眠気をともなわない安心感があるので、運転や危険な仕事をする人でも使えます。
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
麻黄附子細辛湯を使用する場合に、特にだるさや疲れが抜けない冷え性タイプや虚弱タイプの場合に併用することで体力を補い症状を緩和する漢方薬です。
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